課長
かちょう
名詞頻度ランク #3508 · 青空 1431 例
標準
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文例 · 用例
どうせ積めるに決つてゐると、腹の立つてゐる矢先ではあり「えゝこなひだ府の何とか課長さんの引越が一台で出来たといふ新聞の記事を見ましたよ」と、僕は二人の間に立ちはだかるやうに云つたのだつた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
課長の処へ挨拶に行ったら、仕方がないまたやるさと云ってくれた。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
彼女は自分の勤めている官省のN課長とやってきました。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
チタ子は同伴のN課長が酒場に註文した甘美な混合酒を飲みながら、彼女は課長に、ヤルー衣裳店に註文した衣裳代を支払ってくれるように懇願しました。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
するとしばらくN課長は、ご自慢だとみえる黒髭をひねっていましたが、漸く幾枚かの紙幣を男法界が女に烙印でも捺すように与えて、チタ子をある処へ誘ったようでしたが、彼女は商人的な寝床が気に入らないらしく、これを拒絶すると、翌日の夜を仮約束していました。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
するとN課長は不満そうに立上って、彼女を置いて帰って行きました。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
そうした場合に、同室にいる課長殿が、これは誰かに対する信号だということに気が付いたとしても、その信号を受けているのが室内のどの男だかということが分かりにくい。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
それで課長殿が窓際へ行って信号の出処を見届けようとしても、光束が眼を外れると鏡は見えなくなり、眼に当れば眩惑されるので、もしも相手が身体を物蔭に隠して頭と手先だけ出してでもいればなかなか容易に正体を見届けることは困難であろうと想像される。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
作例 · 標準
山田課長、今日の会議は何時からですか?
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新しいプロジェクトのリーダーは、経理部の佐藤課長に決まった。
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課長から、来週までに企画書を提出するように指示があった。
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ウィキペディア
課長(かちょう)とは、課の責任者を指す呼称である。官職又は役職としては中間管理職に相当し、一般的には部長、次長に次ぐ職位であり係長又は班長よりも上席にあたる者をいう。また、官公庁では課長の下に課長補佐あるいは課長代理を置くところもある。
出典: 課長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0