職位
しょくい
名詞
標準
employment position or rank
文例 · 用例
勿論官職位階は皆辞して終った。
— 幸田露伴 『連環記』 青空文庫
これ下位の微職に在っては、思慮の及ぶところが、職位を越えてはならないと教えられるのである。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
その職位に無いのに思うことは非である。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
私は再び小學校教員に戻り、しばらくその職を續けましたが、何とかして確乎たる職位を持たなくては永久性のある生活に就けないと感じました。
— 石川三四郎 『浪』 青空文庫
職位が殆んど世襲になっていた時代のことで、岡村くらいの身分の者に「宰相」の評がつくというのは異例である。
— 山本周五郎 『竹柏記』 青空文庫
――それよりは、あなたともあろうお方が、なぜより以上の、職位をお望みなさらぬのか」「なに、将軍以上の職位をとな。
— 第十一分冊 『新書太閤記』 青空文庫
ところで、妻の兄が、執権になったからとて、高氏の柳営における地位職位が、俄に昇ったわけでもない。
— 婆娑羅帖 『私本太平記』 青空文庫
ひと口に盲官といっても、検校、別当、勾当、座頭の職位のほか、なお幾十階の下級もあるので、中には昔ながらの乞食放下や路傍の琵琶弾きそのままな盲者もたくさんいたのである。
— 黒白帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、勤続20年で職位を上げた。
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その会社では、職位によって給与体系が異なる。
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新しいプロジェクトリーダーは、まだ若いながらも高い職位に就いている。
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