マネージャー
マネージャー異読 マネジャー・マネージャ
名詞頻度ランク #4695 · 青空 138 例
標準
manager
文例 · 用例
仕方なしにそいつを選手外のマネージャー格に仮装して同行を許すような始末……それから原稿紙にテニス・コートの図を描いて一同に勝敗の理屈を説明し始めたが、真剣に聞く奴は一人もいない。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
筆者を除いた九名の選手と仮装マネージャーが、文字通りに長鯨の百川を吸うが如くである。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
もう一つ……」 と重役の一人が味方の仮装マネージャーを浴びせ倒しに掛かっていたが、ナカナカ腰が砕けない模様である。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
中にも仮装マネージャーを先頭にラケットを両手に持った三人が、靴穿きのままコートに上って、「勝った方がええ。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
仕方なしに筆者が頭を下げて、「どうも今日は御馳走様になりまして」 と言って切り上げようとすると、背後から酔眼朦朧たる仮装マネージャーが前に出て来て、わざとらしい舌なめずりをして見せた。
— 夢野久作 『ビール会社征伐』 青空文庫
店を出るとき家鴨の番号を記入したカードをマネージャーが恭しく客に差し出す。
— 岡本かの子 『食魔に贈る』 青空文庫
空いたところがある」 鳶色の髪をフランス刈りにしたマネージャーが、人を突きのけるようにして、かの女等親子を導いて、いま食卓の卓布の上からギャルソンが、しきりにパン屑をはたき落している大テーブルへ連れて行った。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
そこでマネージャーは無言でぱっと両手を肩のところで拡げ、首をかしげて、今夜は忙しくて忙しくてという身振りをする。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
標準
person in a (school or university) sports team in charge of administrative and miscellaneous duties
ウィキペディア
マネージャー は、普通名詞としてはマネジメントを行う者や機構を、肩書(Manager)としては部門管理者や支配人などを指す。近年はマネージャ、マネジャー、Mgr、MG、などと表記されることも見られるようになった。外資系の企業などでは役職者の肩書によく見られる。
出典: マネージャー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0