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看客

かんかく異読 かんきゃく
名詞
1
標準
spectators
文例 · 用例
両手を扼り、腰を押して、真正面に、看客にその姿を露呈す。
泉鏡花 多神教 青空文庫
〔備考、この時、看客あるいは哄笑すべし。
泉鏡花 多神教 青空文庫
(駒、高嘶きす)〔――この時、看客の笑声あるいは静まらん。
泉鏡花 多神教 青空文庫
而して其第二幕が玄海洋上の大立廻りに幕となるや、看客の拍手の声未だ収まらざるに、第三次の幕は突如として開かれたり、舞台は急転したり。
石川啄木 閑天地 青空文庫
如何なる新色彩を脚色の上に施さむとするか、看客は汗手して二人の一挙一動に凝視せり。
石川啄木 閑天地 青空文庫
』『その花道を、俳優が先づ看客を引率して行くのだ。
石川啄木 散文詩 青空文庫
それで君、ニコライの會堂の屋根を冠つた俳優が、何十億の看客を導いて花道から案内して行くんだ。
石川啄木 散文詩 青空文庫
』『花道から看客を案内するのか?
石川啄木 散文詩 青空文庫
作例 · 標準
舞台の幕が上がると、固唾を呑んで見守っていた看客から大きな拍手が湧き起こった。
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広場の演説に集まった看客の数は、主催者の予想を遥かに上回るものだった。
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伝統芸能の保存会は、若い看客を増やすためにワークショップを開催している。
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「いやあ、今日の試合は最高だったね!看客みんなが一つになって応援してたよ」
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