間隔
かんかく
名詞頻度ランク #8087 · 青空 735 例
標準
space
文例 · 用例
両山脈の相対する間隔は、直径約一里もあろうか、間の岳の頂までは、この河原から一里半で達せられる。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
このように、颱風は大陸と日本との間隔を引きはなし、この帝国をわだつみの彼方の安全地帯に保存するような役目をつとめていたように見える。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
そこに距離の間隔はあれども無きが如く、翁の擬して撫で来る指の腹に地平の林は皮膚のうぶ毛のように触れられた。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
私はせわしくそれをとめて、二つの足あとの間隔をはかったり、スケッチをとったりしなければなりませんでした。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
「片山氏は……玲子と間隔をあけるやうに、なるべく早足に歩かうとした。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
ビスケットという古い言葉がクッキーという新しい言葉に代ってしまっているのを初めて知って、自分の住んでいる古い世界と少女の住んでいる新しい世界との間隔に軽い目まいを感じたのである。
— 九鬼周造 『偶然の産んだ駄洒落』 青空文庫
その前方遥かに七秒、十三秒くらいの間隔で光るのは竜飛岬の燈台に相違ない。
— 寺田寅彦 『札幌まで』 青空文庫
すなわち、接近して仰向いて見る時には横幅に対して高さの方を大きく見積り過ぎるような傾向があって、そのために二つの高い建物の間隔がつまって見えるのではないかということである。
— 寺田寅彦 『観点と距離』 青空文庫
作例 · 標準
「前の車との間隔、ちょっと詰めすぎじゃない?急ブレーキ踏まれたら怖いよ」
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「この杭は一メートルくらいの間隔で打っていけば、強度的には十分だと思うよ」
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「最近、動画投稿の間隔が空いちゃってるから、そろそろ新しいの出さないとなあ」
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「座席の間隔が広いから、長距離バスなのに足を伸ばしてぐっすり眠れたよ」
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標準
space character
作例 · 標準
「名字と名前の間に全角の間隔を入れちゃうとエラーになるから、必ず半角スペースを使ってね」
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「読みやすくするために、単語と単語の間に少し間隔を空けておいたからチェックしてみて」
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「うわ、ここ変な間隔が入ってるせいで、Webページのレイアウトがガタガタに崩れてるよ」
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