舞台
ぶたい
名詞頻度ランク #1594 · 青空 8687 例
標準
stage (of a theatre, concert hall, etc.)
文例 · 用例
かくて、長いことはない、四五年の寿命だが、高等学校の文芸部の我鬼大将であつたこと以外に如何なる文学的経歴をも有しない男が、雑文家だの、批評家だの、評論家だのといふ肩書の下に、世間といふ舞台をのし歩くのである。
— 中原中也 『文学に関係のない文学者』 青空文庫
旭座の舞台開きも見に行きました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
廻舞台を、その時、生れてはじめて見て、思はず立ち上つてしまつた程に驚きました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
廻舞台を、その時、生れてはじめて見て、思わず立ち上ってしまった程に驚きました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
同じ団体にはいってヘッベルの劇場の楽屋見学をしたときは、奈落へ入り込んでモーターで廻わす廻り舞台を下から仰いだり、風の音を出す器械を操縦させてもらったりした。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
欄下の溜池に海蟹の鋏動かす様がおかしくて見ておれば人を呼ぶ汽笛の声に何となく心|急き立ちて端艇出させ、道中はことさら気を付けてと父上一句、さらば御無事でと子供等の声々、後に聞いて梯子駆け上れば艫に水白く泡立ってあたりの景色廻り舞台のようにくる/\と廻ってハンケチ帽子をふる見送りの人々。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
しかし自分の幼年時代の追憶の夢の舞台に登場する唯一の異性のヒロインはこのやや不器量で可哀そうな丑尾さんであったのである。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
それから十市の作さんという楊梅売りのとぼけたようで如才のない人物が昔のわが家の台所を背景として追憶の舞台に活躍するのである。
— 寺田寅彦 『郷土的味覚』 青空文庫
作例 · 標準
開演ベルが鳴り、緞帳が上がると、華やかな舞台が一面に広がった。
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俳優たちは、観客の熱い視線を感じながら、舞台の上で熱演を繰り広げた。
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この劇場は、最新の音響設備を備えた、広々とした舞台が自慢だ。
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標準
stage performance
作例 · 標準
昨夜観た舞台は、照明や音楽も素晴らしく、感動的な一夜となった。
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劇団の新しい舞台が来月上演されるので、チケットを取るのが待ちきれない。
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子供の頃から、いつか自分も華やかな舞台に立つことを夢見ていた。
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標準
setting (of a story)
作例 · 標準
この小説の舞台は、霧深いロンドンの裏町だ。
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歴史ドラマの舞台となった古い町並みが、観光客に人気を集めている。
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SF映画の舞台は、人類が火星に移住した未来の世界だった。
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標準
sphere (of activity)
作例 · 標準
彼は、政界という激しい舞台で長年活躍してきた。
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彼女は、研究室という新たな舞台で、日々実験に没頭している。
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若者たちが、自分の才能を発揮できる自由な舞台がもっと必要だ。
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ウィキペディア
舞台 とは、演劇やダンス、伝統芸能や演芸など、舞台芸術の表現者が作品を演じるための、一定の空間。転じて、舞台芸術に属する作品のジャンルを指し「舞台」と呼ぶこともある。また、演壇などの、舞台に類似する機能をもった一定の空間や機構を指し、舞台と呼ぶことがある。
出典: 舞台 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0