下焦
かしょう
名詞
標準
lower jiao (in traditional Chinese medicine)
文例 · 用例
けれども、このおかあさまは、ひばりのことを「下等な野そだちの鳥」とよんで、そんなものをうちのなかへ入れることをなかなかしょうちしてくれません。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
貞光は、その時あざ笑いながら、「おい、ただ行ったって、何かしょうこがなければわからないぞ。
— 楠山正雄 『羅生門』 青空文庫
」「も一つ言って聞かしょうか。
— 三つの足跡 『釘抜藤吉捕物覚書』 青空文庫
そのときおりうは、仲次郎に金子五十両を呉れ、なにかしょうばいに取り付くように、と云ったそうである。
— 山本周五郎 『五瓣の椿』 青空文庫
それとも何かしょうこでもあるというのかね、ハハハ……、おい、明智先生、苦しまぎれに、あてずっぽうなんかいわないで、しょうこを見せたまえ、しょうこを。
— 江戸川乱歩 『妖怪博士』 青空文庫
作例 · 標準
東洋医学において、下焦は主に泌尿器や生殖器の機能を調整する領域とされる。
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鍼灸治療を通じて下焦の気の巡りを改善し、体全体の冷えを取り除く。
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専門家は、下焦の機能が衰えると、むくみや頻尿といった不調が現れやすいと指摘した。
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