仁徳
じんとく
名詞
標準
benevolence
文例 · 用例
それは世上の成功者は、皆自己の意志や、智慮や、勤勉や、仁徳の力によつて自己の好結果を收め得たことを信じて居り、そして失敗者は皆自己の罪では無いが、運命の然らしめたが爲に失敗の苦境に陷つたことを歎じて居るといふ事實である。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
後の代から仁徳天皇とお呼び申すのがすなわちこの天皇でいらっしゃいます。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
難波のお宮一 仁徳天皇はお位におのぼりになりますと、難波の高津の宮を皇居にお定めになり、葛城の曽都彦という人の娘の岩野媛という方を改めて皇后にお立てになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
大鈴小鈴一 仁徳天皇には皇子が五人、皇女が一人おありになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
天皇は弟さまの大長谷皇子のために、仁徳天皇の皇子で、ちょうど大おじさまにおあたりになる大日下王とおっしゃる方のお妹さまの、若日下王という方を、お嫁にもらおうとお思いになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
それは世の中の成功者は皆、自分の意志や知恵や勤勉や仁徳の力によって自分の好結果を収め得たと信じており、そして失敗者は皆、自分の罪ではなく運命がそうさせた為に失敗の苦境に陥ったと嘆いているという事実である。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
」法王すなわち大法の王と仁王すなわち仁徳のある帝王とは相対し、真諦と俗諦との区別に相応するものである。
— 三木清 『親鸞』 青空文庫
一は仁徳帝、一は漢の張良である。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
リーダーには、部下を思いやる仁徳の心が求められる。
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彼の仁徳あふれる行動は、多くの人々の尊敬を集めている。
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仁徳天皇の時代は、文化が栄え、平和な世が続いたとされている。
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ウィキペディア曖昧さ回避
仁徳(にんとく、じんとく) にんとく 仁徳天皇。日本の第16代天皇。 じんとく 仁愛を兼ね備えた徳目。 台湾の台南市仁徳区。
出典: 仁徳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0