四凶
しきょう
名詞
標準
Four Perils (malevolent beings)
文例 · 用例
しかしきょうこのごろ日本でいわゆるジャーナリズムという言葉には、これ以外にいろいろ複雑な意味や、余味や、後味や、またニュアンスやがあってなかなか簡単に定義しひと口に説明することはできないようである。
— 寺田寅彦 『ジャーナリズム雑感』 青空文庫
「わたくしきょうはもう帰ってよ。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
けれど、もしきょうの夕方、あの男がもう一度様子を見にいって、やっぱりまだ空家のままだったら、お目にかかるよ。
— THE YELLOW FACE 『黄色な顔』 青空文庫
この時よりずっと後になって、僕はゴリキイのフォマ・ゴルジエフを読んだが、若しきょうあのフォマのように、飾磨屋が客を攫まえて、隅田川へ投げ込んだって、僕は今見たその風采ほど意外には思わなかったかも知れない。
— 森鴎外 『百物語』 青空文庫
しかしきょうの昼間の出来事におびやかされているので、なんとなく薄気味の悪い四人は、小僧のあとに付いて黙って歩いた。
— 青山の仇討 『半七捕物帳』 青空文庫
しかしきょうは上京以来はじめての競技会だから、ぜひ行ってみるつもりである。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
しかしきょうは大事の日であるので、彼は努めて早く起きて、ほかの弟子たちと一緒にきょうの祈祷の仕度に取りかかった。
— 岡本綺堂 『玉藻の前』 青空文庫
――あたしきょう、始業式のかえりに、日比谷の電気局によって、定期券を買ってくるわ」 ミチミのあたまを見ると、彼女はゆうべ結った束髪をこわして、いつものように、女学生らしい下げ髪に直していた。
— 海野十三 『棺桶の花嫁』 青空文庫
作例 · 標準
中国神話に登場する四凶は、混沌、窮奇、檮杌、饕餮の四体の怪物を指す。
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古い書物には、かつて四凶が世の中に災いをもたらしたという伝説が記されている。
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創作小説の中で、四凶をモチーフにした強力な敵キャラクターを登場させた。
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ウィキペディア
四凶(しきょう、Sìxiōng)とは、古代中国の舜帝に、中原の四方に流された四柱の悪神。
出典: 四凶 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0