試供
しきょう
名詞動詞-サ変
標準
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文例 · 用例
パネトロンによれば、四月中旬には8008の試供品が二〇個、日本に入ってくるという。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
マイクロコンピューターの情報が日本のメディアにはまだまったく取り上げられていなかった時期、抜かりなく初めて入ってくる試供品を押さえる彼らの脇のしまり具合には感心させられた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
しかしきょうこのごろ日本でいわゆるジャーナリズムという言葉には、これ以外にいろいろ複雑な意味や、余味や、後味や、またニュアンスやがあってなかなか簡単に定義しひと口に説明することはできないようである。
— 寺田寅彦 『ジャーナリズム雑感』 青空文庫
「わたくしきょうはもう帰ってよ。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
けれど、もしきょうの夕方、あの男がもう一度様子を見にいって、やっぱりまだ空家のままだったら、お目にかかるよ。
— THE YELLOW FACE 『黄色な顔』 青空文庫
この時よりずっと後になって、僕はゴリキイのフォマ・ゴルジエフを読んだが、若しきょうあのフォマのように、飾磨屋が客を攫まえて、隅田川へ投げ込んだって、僕は今見たその風采ほど意外には思わなかったかも知れない。
— 森鴎外 『百物語』 青空文庫
しかしきょうの昼間の出来事におびやかされているので、なんとなく薄気味の悪い四人は、小僧のあとに付いて黙って歩いた。
— 青山の仇討 『半七捕物帳』 青空文庫
しかしきょうは上京以来はじめての競技会だから、ぜひ行ってみるつもりである。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
作例 · 標準
新商品の化粧水を試供として配っていたので、一つもらって試してみた。
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ソフトウェアのフル機能を1ヶ月間、試供版として無料で利用できる。
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「まずは試供として少しだけお召し上がりください」と店員が一口サイズのチーズを差し出した。
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