大著
たいちょ
名詞
標準
voluminous work
文例 · 用例
ビ教授はそれから後にアメリカへ渡ってかの地でかの著明な大著を刊行したのである。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
「八犬伝」一篇を縮めて、馬琴の作意に立還らば、彼はこの大著作を二本の角の上に置けり。
— 北村透谷 『処女の純潔を論ず』 青空文庫
博士とフエデリゴとはこの美麗にして久しきに耐ふる顏料の性状を論ずと見えしが、いつかバヤルヂイが大著述の批評に言ひ及びて、身の何の處に在るかを忘るゝものゝ如くなりき。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
されど自然といふ大著述は歳ごとに鏤梓せらる。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
例せばドイツで穀母、大母、麦新婦、燕麦新婦、英国で収穫女王、収穫貴婦人など称し、刈り残した稈を獣形に作りもしくは獣の木像で飾る、これ穀精を標すのでその獣形種々あるが、欧州諸邦に兎に作るが多い、その理由はフレザーの大著『金椏篇』に譲り、ここにはただこんな事があると述べるまでだ。
— 兎に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
「銀河の知識を集成した百科事典」といえば、SFファンの脳裏にはもう一つの大著が、即座に浮かぶでしょう。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
あの男の書いた回想記は一の大著述であって、あの大部な書物の内容は、徹頭徹尾性欲で、恋愛などにまぎらわしい処はない。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
すべて大著述の特徴は論証的なるよりも暗示的(Suggestive)なるにある。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
作例 · 標準
その企業は、対中国関係の強化を目指している。
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標準
great work
作例 · 標準
安全保障の観点から、対中国関係は慎重に扱う必要がある。
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