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小著

しょうちょ
名詞
1
標準
small book
文例 · 用例
右の文中にもある通り私の小著『日本山水論』を、山崎直方氏に見せたのは花袋で、山崎氏と私と知り合いになったのも、それが機縁の一つであったことと、信じている。
――田山花袋氏―― 紀行文家の群れ 青空文庫
過去約十年の間に、十数版を重ねて一万余人の読者に読まれたこの小著が、長い間の悪い時代を忍びながらも、かかる今日の時潮を先駆して呼ぶために、多少の予言的責務を尽したかも知れないことに、著者としての自慰を感じて此所に序文を書くのである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
小著の中に、其の雲が時雨れ/\て、終日終夜降り續くこと二日三日、山陰に小さな青い月の影を見る曉方、ぱら/\と初霰。
泉鏡花 寸情風土記 青空文庫
殊に、僕個人として、二千六百年を記念する意味で、「新日本外史」といふ小著を執筆中であつたので、「週報」からの依頼も、喜んで引き受けたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
この小著そのものが私の「後世への最大遺物」の一つとなったことを感謝します。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
終りに臨んで私はこの小著述をその最初の出版者たる故中村弥左衛門君に献じます。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
かくて余の父と友とに祝福せられて世に出でしこの小著は彼らの予期に違わず、版を磨滅すること二回に及びて、さらにまたここに改版を見るに至れり。
内村鑑三 基督信徒のなぐさめ 青空文庫
その文の拙なる、その想の粗なる、取るに足らざる書なりといえども、しかもその発刊以来十八年後の今日なお需要の絶えざるを見て、余は暫時的ならざる小著を世に供せしの特権に与りしを深く神に感謝せざるを得ず。
内村鑑三 基督信徒のなぐさめ 青空文庫
作例 · 標準
この小著は、私の長年の研究成果をまとめたものです。
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「私のささやかな小著ですが、ぜひご一読ください」と著者は語った。
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博物館の売店で、歴史に関する興味深い小著を見つけた。
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2
標準
my book
作例 · 標準
「この小著は、皆様への感謝の気持ちを込めて書きました」と作家は述べた。
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私の最初の小著が、ついに書店に並びました!
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もしよろしければ、この小著にサインをさせていただきます。
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