論文
ろんぶん
名詞頻度ランク #1869 · 青空 2669 例
標準
thesis
文例 · 用例
色々と詩論は毎月の雑誌にも現れてをりますが、此の雑誌に訳載中のアランの論文と、それからこれは直ちに詩論と呼べる限りのものではありませんが、フィードレルの芸術論、まづまづ此の二つが此の数年来に読みました詩論の中で心に残つたものであります。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
以下該詩集に関するルネ・マルチノオ氏の論文の概要を記さうと思ふ。
— 中原中也 『トリスタン・コルビエールを紹介す』 青空文庫
その論文に於て、彼はしきりに「詩」を説いてる。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
芥川君のあの論文、及び最近における彼の多くの感想をよんだ人は、いかに彼が純粹な詩の憧憬者であり、ただ詩的なものの中にのみ、眞の意味の文學があり得ることを、必死に力説してゐるかを知るだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
いずれ、大論文にちがいない。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
寧ろこれは、此の詩観が大体の結着をみた当時、即ち今より十三年ばかり前に書けばよかつたのであるが、当時は青春で一杯であつて、論文を纏めるなぞといふ気持には不向きであつた。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
二三日前初めて辻氏を訪ねたら貴兄に手紙を出してみるがいゝといはれたので、手紙を書かうとしたのですが、手紙つて奴が僕には六ヶ敷いから、過日書いた貴兄についての論文(?
— 中原中也 『高橋新吉論』 青空文庫
なにしろ貴兄が特異で在ることと、僕が論文を纏める才にひどく乏しい上に論文の大体の相手を持たないために随分変なものかも知れないが、単なる好意で書いたものでも単なる悪意で書いたものでもないのだから、 読んだら返事を願ひます。
— 中原中也 『高橋新吉論』 青空文庫
作例 · 標準
博士課程を修了するには、質の高い論文を提出する必要がある。
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彼は、その分野の最新の研究動向をまとめた論文を発表した。
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「この論文、参考文献がすごく充実してるな。」
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ウィキペディア
論文 とは、あるテーマについて論理的な手法で書き記した文章。一般的には、学問の研究成果をまとめた文章のことを指すことが多い。
出典: 論文 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0