操
みさお異読 そう
名詞頻度ランク #18541 · 青空 886 例
標準
fidelity
文例 · 用例
なぜなら鳥や虫の生活の方が、人間よりも不幸であるとは思えないから』と、あるエッセイの中で書いてるヘルンは、日本人の民族化した仏教情操であるところの、あの『物のあわれ』の抒情的ペーソスを知ってたのである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
厭離一切娑婆世界の厭世観は、ヘルンの多くの作品中に一貫して、その特殊な文学情操の基調となってる。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
もちろん彼の意味する詩は、形式上の詩――抒情詩や敍事詩の韻文學――でなく、一般文學の本質感たるべき詩、即ち「詩的情操」を指してゐるのだ。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
それ程この女は持操ない女である――否、この女は、ある場合には極度に善良であり、ある場合には極度に悪辣に見える、かの堕落せる天使であつたのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
だがそんなことは眼と筆の或る種の技能を巧みに操りさへすればよろしい。
— 中原中也 『アンドレ・ジイド管見』 青空文庫
町の音楽をきいて、僕がそれを大衆と一所に唄ひたくなるといふのは、つまりその音楽の中に、僕等の時代に生きてるところの、社会人一般の情操を代表してゐるものがあるからである。
— 萩原朔太郎 『流行歌曲について』 青空文庫
これらの歌曲は、そのもつと前、欧洲大戦前後の好況時代に流行した、外国オペラの明朗な翻訳曲に比すれば、遥かに憂鬱で哀傷的のものであつたが、音楽として尚甚だ上品のものであり、その精神には健全で浪漫的な青春のリリシズムが情操して居た。
— 萩原朔太郎 『流行歌曲について』 青空文庫
この股旅小唄の主旋律は、概して皆尺八的、浪花節的哀傷を帯びてるもので、日本人の民族的リリシズムとも言ふべき、旅への放浪情操をよく表現して居た。
— 萩原朔太郎 『流行歌曲について』 青空文庫
作例 · 標準
武士は主君への操を重んじた。
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どんな困難な状況でも、彼は自らの操を守り抜いた。
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妻は夫への操を一生貫いた。
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標準
chastity (of a woman)
作例 · 標準
彼女は結婚するまで操を守り通した。
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その女性は操が固いことで知られていた。
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昔の物語では、女性の操は非常に大切にされた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
操(みさお、そう、etc)
地名
- 操山 — 岡山県岡山市中区
出典: 操 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0