潔白
けっぱく
名詞形容動詞頻度ランク #32454 · 青空 652 例
標準
innocence
文例 · 用例
中國の人をいやしめず、また、決して輕薄におだてる事もなく、所謂潔白の獨立親和の態度で、若い周樹人を正しくいつくしんで書くつもりであります。
— 太宰治 『「惜別」の意圖』 青空文庫
軍人は清廉潔白でなければならない。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
そうして万事落着しますれば、私が今度の遣り損いのお詫びの印に、今一人そのような曰くのミジンも付かぬ清浄潔白。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
」 あるじが落着いて静にいうのを、お民は激しく聞くのであろう、潔白なるその顔に、湧上るごとき血汐の色。
— 泉鏡花 『女客』 青空文庫
身の潔白を立てる為には、今後|何処で行逢おうとも決して彼女とは口を利くまいと、窃に決心している矢先へ、恰も彼のお葉が現われた。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
先方では何う思っているか知らんが、此方は清浄潔白です。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
」 市郎は之より他に、自分の潔白を表明すべき詞を知らなかった。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
村の人も僕の潔白を認めて下さると弁護士さんから聞きました、どれ位心強いかわかりません。
— 夢野久作 『巡査辞職』 青空文庫
作例 · 標準
「誓って私はやっていません!身の潔白を証明するために、何でも協力します!」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
徹底的な調査の結果、彼の潔白が証明され、名誉が回復された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女の潔白な心は、打算だらけの大人の世界では時に危うく見えることがある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview