歌格
かかく
名詞
標準
poetry style
文例 · 用例
いつまでかかくてあらむ、こたびこそと思うに違いて、道はまた蜿れる坂なり。
— 泉鏡花 『龍潭譚』 青空文庫
いつまでかかくてあらむ、こたびこそと思ふに違ひて、道はまた蜿れる坂なり。
— 泉鏡花 『竜潭譚』 青空文庫
いつまでかかくて泣きつつ、いつまでかかくもあるべき。
— 北原白秋 『第二邪宗門』 青空文庫
コープ博士だったかかくてこの輩の頭に追々角が生える筈といったと覚える。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
グランドピアノの下あたりに、誰かかくれていはしないかとのぞき込んだが、誰もいなかった。
— 菊池寛 『第二の接吻』 青空文庫
親心に上下がねえならねえで、しかじかかくかく、せがれがこれこれこうでごぜえますゆえ、依怙のご沙汰はごかんべんくだせえましと、何が何してどう依怙の沙汰だか、どうせ死ぬからにはもっと詳しくけえて直訴すりゃいいんだ。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
しかじかかくかくで、途方もねえことが起き上がったんだから、早くおしたくなさいましよ!
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
今も申し上げたとおり、しかじかかくかくで、とてもどえれえことになったんだから、早いことお出ましくださいましよ」「騒々しいな。
— へび使い小町 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
彼の詠む和歌は、古風で高い歌格を持っていると評価された。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
この歌集は、万葉集の力強い歌格を受け継いでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
歌格を整えるために、彼は古典を熱心に学んだ。
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