作風
さくふう
名詞頻度ランク #17010 · 青空 257 例
標準
style (of a work, author, artist, etc.)
文例 · 用例
何となれば彼の最近の作風には、一の著るしい變化と跳躍とが見られるから。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
しかし連作風に数首を連ねたものには、一種不思議な興味を感じさせられます。
— 寺田寅彦 『書簡(※)』 青空文庫
外村茂は「青空」のなかでもその苦しいまで正義感に溢れた作風で人々の注目、畏敬を集めてゐた。
— 梶井基次郎 『『青空』のことなど』 青空文庫
以前に淺見君と會つたのはこの二回位のもので、それ以後は發表された數篇の小説で、その手堅い平明な作風に接した譯である。
— 梶井基次郎 『淺見淵君に就いて』 青空文庫
その僕からかの平明な坦懷な淺見君の作風に接するとき、僕に起る氣持が、心憎さと同時にある種の齒痒ゆさであることは、淺見君にも了解して貰へることだらうと思ふ。
— 梶井基次郎 『淺見淵君に就いて』 青空文庫
それから芥川氏の現在を見て誰しも気附くに違ひない事は、その創作集「羅生門」「傀儡子」時代に一期を畫して完成された芸術的境地に、云ひ換へれば、何時か其処に生じて来た作風の型に自ら飽き足りなくなつたらしい氏は、その境地を踏み出さう、その型を突き破らうとして、明に未に苦しみ続けてゐる事である。
— ――全人間的な体現を――(その一、芥川龍之介氏) 『現代作家に対する批判と要求』 青空文庫
随つて、作風のしつくり落ち付いた、作的気分の十分熟しきつてゐる以前の諸作に比すれば、それ等は私の感銘からは可成り遠い作品だと云ふより外はない。
— ――全人間的な体現を――(その一、芥川龍之介氏) 『現代作家に対する批判と要求』 青空文庫
また或る人々はその動揺の意義を疑つて、氏に以前の作風を望んでゐる、若しくは以前の芸術以上のものを望む事を諦めようとしてゐる。
— ――全人間的な体現を――(その一、芥川龍之介氏) 『現代作家に対する批判と要求』 青空文庫
作例 · 標準
この地域では、米や野菜などの作物が豊かに実る。
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彼の創造した芸術作品は、見る者に深い感銘を与える。
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最新のIT技術を駆使して、革新的な映像作品が制作された。
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