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砲架

ほうか
名詞
1
標準
gun mount
文例 · 用例
砲架の上を歩いていた士官は、松監督をさし招くと、なにごとか命令した。
海野十三 東京要塞 青空文庫
砲架の上にいた外国士官は、それを見るとつかつかと降りてきた。
海野十三 東京要塞 青空文庫
いきなり兵をかきのけて、砲架によじのぼろうとした。
海野十三 東京要塞 青空文庫
五郎造は棒のようになって、砲架から転げおちた。
海野十三 東京要塞 青空文庫
機関砲の砲手は、砲架の前に緊張そのもののような顔をしていた。
海野十三 流線間諜 青空文庫
おまけに大事な前部の十二サンチ砲は敵弾を受け、砲身が曲つたり砲架をいためられたりして、砲員も死傷して、とう/\二門とも発砲が出来なくなつた。
宮原晃一郎 怪艦ウルフ号 青空文庫
けれども普通に使つてゐるプロシヤの兵器は、大砲小銃ともに、なか/\すぐれたもので、特に大砲はフランスのものに比べると、砲架がたくみに出来てゐて、照準がたやすくて、上向きにする角度が大きいので、弾が遠くまでとどくのだつた。
宮原晃一郎 風変りな決闘 青空文庫
「出来たッ」 井上半十郎が歓喜の声をあげたのは、八月の中旬、青銅五貫目玉撃ちの大筒が、物の見事に樫の砲架の上に乗ったのです。
野村胡堂 江戸の火術 青空文庫
作例 · 標準
要塞の跡地には、錆びついた巨大な砲架だけがかつての激戦を物語るように残されていた。
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博物館に展示されている大砲の模型は、木製の砲架の細部まで精巧に作られている。
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新型の戦車は、走行中の振動を吸収して命中精度を高める特殊な砲架を採用している。
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