放火
ほうか
名詞動詞-サ変動詞-自動詞名詞-の形容詞頻度ランク #11219 · 青空 622 例
標準
arson
文例 · 用例
いずれも何一つ持出すひまもなく、昨夜上野公園で露宿していたら巡査が来て○○人の放火者が徘徊するから注意しろと云ったそうだ。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
一日ミロにおける住宅で友人達と会合しあっていたとき誰かがその家に放火した。
— 寺田寅彦 『ピタゴラスと豆』 青空文庫
(明治四十一年三月六日『東京朝日新聞』) 六十五 過失より起る火災 放火や悪戯より起る火災は人の不注意から起る火災に比すればほとんど云うに足らぬ少数であるそうな。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
映画や小説の芸術に酔うて盗賊や放火をする少年もあれば、外来哲学思想に酩酊して世を騒がせ生命を捨てるものも少なくない。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
由井正雪の残党が放火したのだという流言が行なわれたのももっともな次第である。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
明和九年の行人坂の火事には南西風に乗じて江戸を縦に焼き抜くために最好適地と考えられる目黒の一地点に乞食坊主の真秀が放火したのである。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
これは理論上からも予期される事であり、またたとえば実験室において油をしみ込ませた石綿板の一点に放火して、電扇の風であおぐという実験をやってみてもわかることである。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
何故世の中には情死や殺人や強盗や姦通や自殺や放火や詐欺や喧嘩や脅迫や謀殺の騒が斷えぬのであらうか、何故また狂人や行倒や乞食や貧乏人が出來るのであらうか。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
作例 · 標準
昨夜、近所の空き家で連続放火とみられる不審火が発生した。
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警察は周辺の防犯カメラの映像を解析し、放火犯の行方を追っている。
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ゴミ捨て場への放火を防ぐため、夜間はセンサーライトが点灯するように設定した。
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