伸子
しんし
名詞
標準
temple (on a loom)
文例 · 用例
昨晩も扉に錠をせずに眠ってしまったことを伸子は思い出した。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
伸子は新聞を取って来て、もう一度ベッドの中に潜り込んだ。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
――だが、伸子は一つの記事に衝きあげられて跳ね起きた。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
伸子は顔が真っ赤になった。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
併し、それが解って見たところで、伸子にはどうしようも無かった。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
二 姉の職業に対する伸子の疑惑は、遙かの以前から、落下する物体のように加速度をもって継続して来ていた。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
それに、美佐子の生活は、伸子の眼から見れば相当に贅沢なものであったから。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
伸子は最初、姉は商事会社のようなところへ、女事務員として務めているものと信じていた。
— 佐左木俊郎 『秘密の風景画』 青空文庫
作例 · 標準
機織り職人は、布の幅を保つために慎重に伸子を調整した。
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伸子を使うことで、織物の端が均一に仕上がる。
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古い織機には、手作りの木製伸子が使われていた。
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