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進士

しんし異読 しんじ・しじ
名詞
1
標準
palace examination (national Chinese civil servant examination based largely on classic literature)
文例 · 用例
けれどわたしはそのうちに都に出で、進士の試験をとるため勉学にはげんだのでございます。
新美南吉 おしどり 青空文庫
今年わたしは進士の試験をとりまして、まちあぐんでいた女のもとに帰ってきました。
新美南吉 おしどり 青空文庫
淳化三年進士及第して官に任じて、其政事の才により功を立てて累進して丞相に至り、真宗の信頼を得、乾興元年には晋国公に封ぜらるるに至った。
幸田露伴 連環記 青空文庫
この頃からその容貌も峭刻となり、肉落ち骨|秀で、眼光のみ徒らに炯々として、曾て進士に登第した頃の豊頬の美少年の俤は、何処に求めようもない。
中島敦 山月記 青空文庫
「これは、進士太郎国光の作でござる、これを抜き合すと、方々が幾人かかって来ても手には覚えん」 と云って、にっと笑って鞘に収めた。
田中貢太郎 八人みさきの話 青空文庫
やがて目ざす都へ往って、其処で家を借りて落着き、進士の試験を受けてみると、うまく及第して、会稽の令に任ぜられた。
田中貢太郎 虎媛 青空文庫
その後孔生は進士に挙げられて、延安府の刑獄をつかさどる司理の官になったので、一家をあげて任地に往くことになったが、母は道が遠いので往かなかった。
田中貢太郎 嬌娜 青空文庫
朱は陸に進士の試験に必要な文章のことを聞いた。
田中貢太郎 陸判 青空文庫
作例 · 標準
唐の時代、多くの若者が進士の試験に挑戦し、立身出世を夢見た。
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彼は幼い頃から学問に励み、見事、進士に合格した。
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進士に合格することは、一族の誇りであった。
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2
標準
examination for promotion in the Ministry of Ceremonies (based largely on political duties and Chinese classics)
作例 · 標準
科挙の中でも特に重要な進士の試験は、多くの知識を要した。
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彼は進士に合格後、礼部で重要な役職に就いた。
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進士の試験は、古典文学だけでなく、政治に関する知識も問われた。
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