幻辞.com

巨商

きょしょう
名詞
1
標準
wealthy merchant
文例 · 用例
福島事件が弾圧された直後その岩倉は、陛下の愛信して股肱とする海陸軍警視の勢威を左右にひっさげ、りん然として下に臨み、民心をして戦りつするところあらしむべしと上書している中で、同時に窮困不平の士族を政府に馴致し、豪農巨商等の有力者を政府に収攬せよとつけ加えることを忘れていない。
――北海道初行脚―― 望郷 青空文庫
それにつけても私は思ってみるのであるが、明治十四年の巡幸は「東北御巡幸」と称せられて、河野磐州が指導する東北自由党の全地帯を、各地町村の「豪農巨商」を「御小休所」に指定しながら練ってゆくのであるが、その秘められた目的が終点の北海道にあっただろうという一点は、こんどはじめて気のついたことである。
――北海道初行脚―― 望郷 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代、彼は全国を股にかける巨商として名を馳せた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その町の繁栄は、ひとえに有力な巨商たちの活躍によるものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「あの巨商は、一体どうやって財を成したのだろう?」と人々は噂した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite