散歩
さんぽ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #3022 · 青空 5538 例
標準
walk
文例 · 用例
年来の習慣で、彼は夕飯を終へると散歩に出掛けるか誰か知人を訪問するかしなければ気が済まないのであつた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
女 (続けて読む)「『労働の中でもあんな嫌なのはないね』と、散歩してゐる時友は私を促す様に言つた。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
――あなたは此の頃よく出掛けるのね、散歩々々つて、いつたい何処を散歩するの?
— 中原中也 『夢』 青空文庫
ヘルンは常に散歩を好み、学校の帰途などには、まだ知らない町の隅々を徘徊したが、新しい興味の対象を見出すごとに、必ず妻を連れてそこへ再度案内した。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
そうしたヘルンの小泉八雲が、常に最も好んだ散歩区域は、寺院の閑静な境内だった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
その寺は庭が広く、背後に老杉の茂った林があったので、彼の瞑想的な散歩に最も好ましい所であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
その頃のヘルンは、瞬時を惜しんで仕事に熱中していたため、以前のようには、度々妻と一所に旅行したり、散歩したりすることができなかった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
学校は下宿にばかりゐては胃が悪くなるから散歩の終点だと思つて通つてゐる。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
作例 · 標準
天気がいいので、近所の公園まで軽く散歩に出かけることにした。
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「ちょっとそこまで散歩に行ってくるよ」と言って、彼は家を出た。
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犬の散歩を毎日続けることが、私の健康の秘訣になっている。
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