散策
さんさく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #7808 · 青空 246 例
標準
walking
文例 · 用例
枯れてまでどこ迄もデリカを失わない木の葉のなかへ、スマートな男女|散策の人形を置いたりしている。
— 岡本かの子 『巴里の秋』 青空文庫
この間も僕は妻を同伴して銀座を散策してかの女たちの一人を見出すと、妻にかの女こそ、ストリート・ガールの典型的なものだ。
— 吉行エイスケ 『戦争のファンタジイ』 青空文庫
先生との散策はまるで明治文學史と歩み動くやうな感じだ。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
昨日も今日も秋の日はよく晴れて、げに小春の天気、仕事するにも、散策を試みるにも、また書を読むにも申し分ない気候である。
— 国木田独歩 『小春』 青空文庫
彼がひとりで散策をする時、それはどこにでもいて彼を待ち設けている山だった。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
出家は、さて日が出口から、裏山のその蛇の矢倉を案内しよう、と老実やかに勧めたけれども、この際、観音の御堂の背後へ通り越す心持はしなかったので、挨拶も後日を期して、散策子は、やがて庵を辞した。
— 泉鏡花 『春昼後刻』 青空文庫
身の挙動が仰山で、さも用ありげな素振だったので、散策子もおなじくそなたを。
— 泉鏡花 『春昼後刻』 青空文庫
散策子は一目見て、早く既にその霞の端の、ひたひたと来て膚に絡うのを覚えた。
— 泉鏡花 『春昼後刻』 青空文庫
作例 · 標準
休日の午後、公園をのんびり散策するのが私の楽しみだ。
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歴史ある街並みを散策しながら、その土地の文化に触れる。
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「ちょっと疲れたから、もう少しゆっくり散策しようか。」
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