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不祥事

ふしょうじ
名詞頻度ランク #9556 · 青空 93
1
標準
scandal
文例 · 用例
家庭の不祥事や、事業の失敗や、時としては当人には何の責任もない災厄までも含まれているようである。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
結局は、やればやり得る学位を、無用な狐疑や第二義的な些末な考査からやり惜しみをするということが、こういう不祥事やあらゆる依怙沙汰の原因になるのである。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
学位に関するあらゆる不祥事を無くする唯一の方法は、惜しまず遠慮なく学位を授与することである。
寺田寅彦 学位について 青空文庫
幸いにまもなく正気づきはしたが、とにかくこれがちょうど元旦であったために特に大きな不祥事になってしまったのである。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
が、その藩が一不祥事の為め瓦解に逢ふや、草深い武蔵野の貧農となつて身を晦ました。
岡本かの子 老主の一時期 青空文庫
三つには歌の旧門下と私との間に起つた不祥事が私を愈々沈鬱にさせて了つたのであつた。
北原白秋 雀の卵 青空文庫
教育界に於ける未曾有の不祥事なり。
北原白秋 夢殿 青空文庫
しかし実際ねずみのいない家はまれであり、ねずみがいなくなると何かその家に不祥事が起こる前兆だという迷信があったりするくらいだから、少なくもわれわれ日本人は天井にねずみのいる事を容認しなければならない事になっているかもしれない。
寺田寅彦 ねずみと猫 青空文庫
作例 · 標準
大手企業の幹部による不祥事が発覚し、株価は週明けから暴落した。
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相次ぐ不祥事の責任を取り、理事長は記者会見で辞任を表明した。
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一度失った信頼を取り戻すのは難しく、不祥事の影がいつまでも付きまとう。
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ウィキペディア

不祥事(ふしょうじ)とは、一定の社会的な地位を持つ個人または団体などが起こした、社会的な信頼を失わせるような出来事である。主に今日のマスメディアにおいて用いられる単語である。醜聞(しゅうぶん)、スキャンダル などとも言う。

出典: 不祥事 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0