賢臣
けんしん
名詞
標準
wise and able retainer
文例 · 用例
それから、賢臣のアレキス様を。
— 太宰治 『走れメロス』 青空文庫
賢臣と明主との間はこうなければならない事です。
— 他生の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
昔から、賢臣の死には、君主が礼を尽して逝去を悲しみ嘆いたものじゃ。
— 第三巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
管仲は世の所謂賢臣なり。
— 管晏列傳第二 『國譯史記列傳』 青空文庫
唐・虞の時代をのぞいて、それ以後では、周が最も人材に富んだ時代であるが、それでも十人に過ぎず、しかもその十人の中一人は婦人で、男子の賢臣は僅かに九人にすぎなかった。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
従つて「文王」という言葉を補つて訳することとし、且つ賢臣の問題で前後を結びつけて見た。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
というのは、文王の賢臣が武王の時代になると、武王をたすけて殷を討たせたことになるからである。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
○ 斉の襄公は無道であつたので、弟の小白は賢臣鮑叔牙と共に※に逃れていた。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
作例 · 標準
「国王は、最も賢い臣にのみ、国の重要な決定を委ねた。」
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歴史書には、その賢臣の知恵と忠誠心によって国が救われたと記されている。
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「君主にとって、良き助言者である賢臣の存在は、何物にも代えがたい宝だ。」
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