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献進

けんしん
名詞動詞-サ変
1
標準
offering a gift (to a superior)
文例 · 用例
通りがかりには挨拶をしましたが、仔細あって、しばらく、ここへ参るまいと存ずるので、会釈に一献進ぜました。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
ここにも、お茶屋があり、一献進上となる。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
払暁ニ大宮ヲ立タセラレ、愛鷹山ヲ左ニ御覧ジ、富士川ヲ乗越サセラレ、蒲原ニ御茶屋ヲ構ヘ、一献進上候也。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
夜ノ間ニ江尻ヲ立タセラレ、駿河府中ニ御茶屋立置、一|献進上申サル。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
名ニシオフ宇治ノ山辺ノ坂口ニ、御屋形ヲ立、ココニテ一献進上。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
ろくろの渡しでは、お座船飾りして、稲葉伊予が、船中で一献進上する。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
垂井では、ここにも休息の屋形をしつらえて、犬山の御坊――去年武田家の質子から送り帰された信長の末子が――待ちもうけ、やはり一献進上の儀があり、今洲でも、佐和山でも、山崎でも、ほとんど一駅一駅に、茶屋屋形の設備と、織田領下の各臣が出迎えに出ていた。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
仮りにもそんな人が、ロクにお礼もあげない、あげられない事のわかっている僕んとこの、死んだ家内の治療に、あんなにけんしん的に、あんな遠い所へ通って来てくれる筈がありません。
――Sの霊に捧げる―― 冒した者 青空文庫
作例 · 標準
家臣は、領地で採れた珍しい絹織物を領主への献進品として用意した。
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「この神聖な品々を、大神にお納めください。」巫女が神官に言った。
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「日頃の感謝を込めて、ささやかですが、こちらをお納めください。」と、部下は上司に贈り物をした。
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