戦士
せんし
名詞頻度ランク #7403 · 青空 345 例
標準
soldier
文例 · 用例
――無邪気な戦士、私の心よ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
一身の利害に対して頭がよい人は戦士にはなりにくい。
— 寺田寅彦 『科学者とあたま』 青空文庫
夜にでもなったら古い昔のドイツ戦士の幻影がこの穴から出て来て、風雨に曝された廃墟の上を駆け廻りそうな気がした。
— 寺田寅彦 『異郷』 青空文庫
テニスンの詩「プリンセス」に「戦士の亡骸が運び込まれたのを見ても彼女は気絶もせず泣きもしなかったので、侍女たちは、これでは公主の命が危ういと言った、その時九十歳の老乳母が戦士の子を連れて来てそっと彼女のひざに抱きのせた、すると、夏の夕立のように涙が降って来た」というくだりがある。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
しかし自分の弱さと戦う戦士としては決して弱くなかった。
— 寺田寅彦 『亮の追憶』 青空文庫
事実、腫物などというものは黴菌が体内へ入って来たのを血液内の白血球が食い止めてともに刺し違えて死んだ筋肉上の塚ですから、肉体の他の部分にとっては感謝すべき無名戦士の墓です。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
然れど諸君、我等は諸君と共に、日本の勇敢なる戦士を以て任ずるもの也。
— 押川春浪 『警戒すべき日本』 青空文庫
彼等に忌れ、憚られ、恐れられる丈それだけ、俺は名誉の戦士として厚く待遇せらるる訳だ。
— 平出修 『逆徒』 青空文庫
作例 · 標準
勇敢な戦士(せんし)たちが、国を守るために戦った。
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彼は、平和のために戦う戦士(せんし)としての道を歩むことを決意した。
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ゲームの主人公は、邪悪な帝国に立ち向かう若き戦士(せんし)だ。
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ウィキペディア
戦士(せんし)とは、戦場で戦う兵士、もしくは軍事的階級にある者のことである。その多くは文明や思想などに帰属し、それらの信念のもとに戦闘に従事する者のことである。
出典: 戦士 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0