帰投
きとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
return to base (of soldiers, military aircraft, warships, etc.)
文例 · 用例
今や戦は勝利に終わり、分別は強者に策源地への帰投を要求していた。
— A. ビアス A.Bierce 『チカモーガ』 青空文庫
だから全国の豪族はみんな神々となって天皇家やその祖神の一族親類帰投者功臣となっている。
— 飛騨・高山の抹殺――中部の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
のみならず、近江方の羽田公矢国という大将が帰投すると、これを味方の大将に任命して、越へ攻め入らせています。
— 飛騨・高山の抹殺――中部の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
この計画――我々程度の調査隊では試験的にしか実行できなかった――こそ、来るべきスタークウェザー=ムーア調査隊が追試しようとしているものなのだ、我々が南極から帰投して以来表明している警告を無視して。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
午前一時に帰投した際、ダンフォースはヒステリーを起こす寸前だったが、それでも健気に沈黙を守った。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
翌二十八日、ふた飛びでマクマード湾に帰投した(*18)。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
我々は帰投以来常に南極探検を思いとどまらせようと努め、驚くほど心から一致協力していくつかの疑問と憶測を自分たちだけの間に閉じ込めてきた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
既に私は、十六時間後に帰投した際キャンプの隊員に語った――そして外に中継された――通り一遍のお話を繰り返した。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
作例 · 標準
「燃料が限界だ。これより本艦に帰投する」とパイロットが無線を入れた。
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偵察任務を終えた哨戒機が、夕闇に包まれた母艦のデッキへ次々と帰投していく。
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全機無事に帰投したことを確認し、管制官はようやく安堵の息をついた。
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