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西漢

せいかん
名詞
1
標準
Western Han dynasty (of China; 206 BCE-9 CE)
文例 · 用例
西漢の元封の間に、西王母が上卷并に二章を武帝に授けたので始めて全經を成した。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
漢の武帝の時に始めて全經を成すとあるが、其前のことは無論荒唐で考へるべきところも無く、武帝の時にかゝるものが出たらうとも思へぬのは、本經の文氣が全く西漢の古色を帶びてゐないのでも、少し文章の氣味を解する者の心づくことであらう。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
西漢時代に西域の副校尉に陳湯といふ豪傑があつて、當時漢の大累をなした匈奴の※支單于を襲ひ殺して、稀有の大功を建てたことがある。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
西漢の末に出た王莽といふ大惡人は、漢の天下を簒奪する爲に、萬事昔の周公といふ聖人の言行を模倣する。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
西漢の初め匈奴が跋扈して支那政府がその處置に閉口した時、洛陽の才子として當代に聞えた賈誼が、その智嚢を傾けて對匈奴策を建てた。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
今日の長城は、秦以後西漢・後魏・北齊・北周・隋・明時代に渉つて、幾度となく増築又は改築されたものである。
桑原隲藏 秦始皇帝 青空文庫
西漢の明帝の匈奴を征伐する時に、實にこの計畫を採つた。
桑原隲蔵 東漢の班超 青空文庫
以夷制夷といふことは、已に西漢時代から、支那外交の最高政策と認められ、今日まで慣用されて居るが、班超ほど有效に、この政策を實行した人はあるまいと思ふ。
桑原隲蔵 東漢の班超 青空文庫
作例 · 標準
西漢の武帝の時代に、シルクロードを通じた東西の交易が大きく発展した。
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歴史の授業で、劉邦が建国した西漢が王莽によって滅ぼされるまでの経緯を学んだ。
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西漢の時代の古墳から、当時の高度な文明を物語る精巧な金細工が発掘された。
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