盗る
とる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #1762 · 青空 477 例
標準
to steal
文例 · 用例
むろんすぐに浮かんだのが、書斎に侵入して、訴訟で大事になりそうな書類でも盗るつもりだったのか、ということです。
— THE REIGATE PUZZLE 『ライギット・パズル』 青空文庫
」 女房|怪しからず、と剃った痕に皺のまじった眉を顰め、「お互ッて、じゃ今来た愛吉ッてのもちょいちょい盗るの。
— 泉鏡花 『式部小路』 青空文庫
彼は盗るものを物色した、彼の執拗な視線の先方に紙芝居屋の自転車が一台、原つぱのまん中に立てゝあるのをみつけた。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
見掛けは立派な応接室の内部がガランとして貧乏人の住居を想像させた、盗るものといつては一つもない。
— 小説 『小熊秀雄全集−15−』 青空文庫
困っている俺にとっては、あんなに大切のものを、ほんの出来心に盗るやつがあるかと思うと、譲吉は何となく腹立たしかった。
— 菊池寛 『出世』 青空文庫
盗るのならもっと上手にとって貰いたいと澄ましていうと主人は一層大きな声で面白そうに笑い続けた。
— 横光利一 『機械』 青空文庫
魚が盗るのか、人が盗るのか、答えはいたって不明瞭なので、ある夜、私はこれを煮て食べてみると、これは磯の魚よりはるかに美味だった。
— ――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 『夜の靴』 青空文庫
」「おいおい、盗るなよ。
— ――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 『夜の靴』 青空文庫
作例 · 標準
一瞬の隙を突いて、泥棒が通行人のバッグから財布を盗るシーンが防犯カメラに映っていた。
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「人のアイデアを盗るような卑怯な真似は絶対にするな」と厳しく教えられた。
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彼はギャンブルに負けた腹いせに、店の商品を盗って逃げ出した。
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