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穫る

とる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞頻度ランク #1762 · 青空 20
1
標準
to harvest (a crop)
文例 · 用例
また毎年じぶんの土地から十|石の香油さえ穫る長者のいちばん目の子も居たのです。
宮沢賢治 学者アラムハラドの見た着物 青空文庫
二人がキャベジを穫るときは僕はいつでも見に行った。
宮沢賢治 黄いろのトマト 青空文庫
畔柳はこの手より穫るる利の半は、これを御殿の金庫に致し、半はこれを懐にして、鰐淵もこれに因りて利し、金は一にしてその利を三にせる家令が六臂の働は、主公が不生産的なるを補ひて猶余ありとも謂ふべくや。
尾崎紅葉 金色夜叉 青空文庫
この土間は畑に出来るいろいろな作物を収穫る時使うので、何処でも可成り広く取ってあります。
宮本百合子 親しく見聞したアイヌの生活 青空文庫
今のところでは、まず五倍を目標として、坪当り一斗五升を穫ることに努めてみよう。
中谷宇吉郎 稲の一日 青空文庫
我が国にしてみたら、今問題にしている時代から七百年もおくれた女王卑弥呼の世になっても、まだ暦を全然知らず、人々は単に春に耕して秋に穫るという未開人の生活をしていたのである。
――『仙書参同契』の解説―― 古代東洋への郷愁 青空文庫
それで非常な無理をして、一日でも早く穫るように、作付を急ぐのである。
中谷宇吉郎 コロラド通信 青空文庫
この秋には、新田から少なくも一万石の米が収穫るだろう。
吉川英治 青空文庫
作例 · 標準
秋になり、黄金色に輝く田んぼで農家の人たちが忙しそうに稲を穫る
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「今年は天候に恵まれたから、例年以上の収穫が穫れるはずだ」と祖父が笑った。
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丹精込めて育てた野菜を自分の手で穫る喜びは、何物にも代えがたい。
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