縞
しま
名詞名詞-接尾辞名詞-の形容詞頻度ランク #19997 · 青空 2058 例
標準
stripe
文例 · 用例
街路は冬のやうに白つちやけて、昔ながらの大道店が、ガマの油や、オツトセイや、古着類や、縞蛇や、得體のわからぬ壞れた金物類などを賣つてる。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
若い丸髷の下町式マダムが弁慶縞の上っぱりで、和装令嬢式近代娘を相手に、あでやかにつややかに活躍している。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
その頃|流行った鍔の広い中折帽を被って縞の着物、縞の羽織、それでゴム靴をはいて折カバンを小脇にかかえている、そうして非常にゆっくり落着いて歩いて来るのである。
— 寺田寅彦 『高浜さんと私』 青空文庫
手を伸し合う針葉樹は、格子縞を、虚空に組み合せている。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
槍ヶ岳以北は、見えなかったが、木曾駒ヶ岳は、雪の荒縞を着ながらも、その膚の碧は、透き通るように柔らかだ、恵那山もその脈の南に当って、雄大に聳えている。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
霧がすっきりと霽れて、前には笠ヶ岳の大尾根が、赭っちゃけた紅殻色の膚をあらわし、小笠から大笠へと兀々とした瘤が、その肩へ隆起している、遠くの空に、加賀の白山は、いつもの冷たい藍色に冴えて、雪の縞が、むしろ植物性の白い色をおもわせる。
— 小島烏水 『谷より峰へ峰より谷へ』 青空文庫
冬は言うまでもないとして、三月四月頃、試みに郊外に出て見給え、遠くに碧い山か、斑らな雪の縞を入れて、菜の花の末、または青葉若葉の上に、浮ぶように横たわっている。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
試に諸君と共に、郊外に立って雪の山を見よう、雪が傾斜のある土の上に落ちると、水のように低きに就く性質を有するから、山の皺や襞折の方向に従って、それを溝渠として白い縞を織る。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
作例 · 標準
彼のシャツは青と白の細い縞模様だった。
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シマウマの体には美しい縞がある。
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この壁紙は縦縞なので、部屋が広く見える効果がある。
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標準
(weaved) stripe pattern (of 2 or more different colors)
作例 · 標準
母は昔ながらの縞の着物が好きで、よく着ていた。
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この生地は複数の色で織られた複雑な縞が特徴だ。
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彼女は縞柄の帯を締めて、全体のコーディネートを引き締めていた。
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