死魔
しま
名詞頻度ランク #3450 · 青空 3 例
標準
demon of death
文例 · 用例
かの死魔の大軍と戦うことなきを知らんや、かくの如く熱心に、日夜に、たじろぐことなく、住するを、げに、聖者は、よき一夜と説きたまえり」 とかく老人は、「昨日」を語りたがります。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
血まみれの肺腑は落ちた、死魔の足下。
— RUBA'IYAT 『ルバイヤート』 青空文庫
そして遡りつめたところは、死魔の棲むという谷川岳に近い水上温泉の下流二里ばかりの奥利根川である。
— 佐藤垢石 『香魚と水質』 青空文庫
僕、午睡の夢から覚めてみると みなさん家を空けておいでだつた あの時を妙に思ひ出しますさよなら、さよなら!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
ありません、ありはしません!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
……私はもはや歌はうとも叫ばうとも描かうとも説明しようとも致しません!
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
私は弱いので、 悲しみに出遇ふごとに自分が支へきれずに、 生活を言葉に換へてしまひます。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
人が自殺した時、それも作家が自殺した時、その原因を簡単に云つてしまふなぞはよくないことである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
作例 · 標準
病に冒された彼は、死魔の誘惑と必死に戦った。
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伝説によれば、死魔は人々の魂を奪うために現れるという。
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多くの戦士が死魔に取り憑かれ、その命を落とした。
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