四魔
しま
名詞頻度ランク #3450 · 青空 1 例
標準
the four kinds of demons that make trouble for sentient beings
文例 · 用例
僕、午睡の夢から覚めてみると みなさん家を空けておいでだつた あの時を妙に思ひ出しますさよなら、さよなら!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
ありません、ありはしません!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
……私はもはや歌はうとも叫ばうとも描かうとも説明しようとも致しません!
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
私は弱いので、 悲しみに出遇ふごとに自分が支へきれずに、 生活を言葉に換へてしまひます。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
人が自殺した時、それも作家が自殺した時、その原因を簡単に云つてしまふなぞはよくないことである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
恐らく、人が、思はず云ひ過ぎをしてしまふやうに、自殺も、思はずしてしまふやうなものに相違ない。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それもなんとなくみんなが遠慮して、結局そこで小さい声で話すことになつてしまつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
が、まあこのおしまひの手合なんぞは、云つてることに何の意味もないにしてからがチヨイト頭を捻ること言換れば位置にお構ひなしに移動の万能範囲を拡げることが、いとも優秀なことのやうに思はれることは現時の流行感冒である。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
作例 · 標準
仏教では、修行を妨げる四魔を克服することが重要だと説かれる。
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彼は瞑想中に現れる四魔と戦い、自己と向き合った。
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古代の文献には、人間を惑わす四魔についての記述がある。
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