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雨季

うき
名詞頻度ランク #29244 · 青空 37
1
標準
rainy season
文例 · 用例
紙燭して廊下通るや五月雨 降り続く梅雨季節。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
前夜の雨が晴て空は薄雲の隙間から日影が洩ては居るものゝ梅雨季は爭はれず、天際は重い雨雲が被り重なつて居た。
国木田独歩 湯ヶ原ゆき 青空文庫
むかし釈尊時代に、夏の雨季は旅行も困難だし歩いても道に匍う虫類を踏むと可哀想だというので室内に閉じ籠り定座思惟に耽った。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
ちょうど雷雨季がやって来た。
中島敦 狐憑 青空文庫
丁度雷雨季がやつて來た。
中島敦 狐憑 青空文庫
わが暗い霊の霖雨季の長いひと月、日がな終日、昼も夜も、一昨日も、昨日も、今日も乱次ない雨はふる、ふりそそぐ、にじむ、曳く、消ゆる、滴る。
北原白秋 東京景物詩及其他 青空文庫
五月××日 雨、雨、雨、前の雨季の不足を補うかのように降続く。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
雨といつてもこの頃のは、草木の新芽を濡らす春さきの雨や、もつと遅れて来る梅雨季の雨に比べて、また変つた味ひがあります。
薄田淳介 若葉の雨 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

雨季(うき)とは、1年の中で降水量の多い時期(概ね1か月以上)のことをいう。雨期や湿季とも書く。逆に降水量の少ない時期を乾季という。日本における雨季は6月の梅雨期と、9月の秋雨期がある。

出典: 雨季 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0