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乾季

かんき
名詞
1
標準
dry season
文例 · 用例
ちょうど雨季がすんで乾季に入り、風は、毎日かわりなく西から吹き、南へ帆で走るためには、今から三月までの、二カ月のあいだがいちばんよいのです。
久生十蘭 手紙 青空文庫
雨季と乾季とより外、季節と言うものを知らぬ此の風土では、植物の営みも自ずと無表情になるものらしかった。
梅崎春生 日の果て 青空文庫
この沼を眺めながら、明日も明後日も、そしてまだ乾季が来るまでこれから四月も五月も父様に叱られ叱られ日を暮してゆくのかと思ったら、つくづく心が暗くなってきた。
橘外男 令嬢エミーラの日記 青空文庫
お座は、眞言宗ではこれを「おかんき」と呼んでゐる。
島木健作 生活の探求 青空文庫
父の晩飯を炊かんきゃならねえし――それに、あたいの家がなくなっちまうからよ!
本庄陸男 白い壁 青空文庫
「書かんきア喰はれん。
眞山青果 茗荷畠 青空文庫
僕の現在の幸福感、安心感は多くの人々の親切によって作られた、恵まれた、かんきょうによるものです。
島秋人 遺愛集 青空文庫
暑さに弱いのでいろいろと注意したり考えたりしてしのぎ易いかんきょうを自分で出来るだけ作って過していますからご安心下さい。
島秋人 遺愛集 青空文庫
作例 · 標準
この地域は乾季になると水不足が深刻になる。
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乾季のサバンナでは、動物たちが水場を求めて移動する。
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タイの乾季は、湿度も低くて過ごしやすい。
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乾季の夜空は空気が澄んでいて、星がよく見える。
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ウィキペディア

乾季(かんき)は、年間の気温の高低差が大きく変動しない熱帯や亜熱帯地域において、1年の内降水量の少ない時期(概ね1か月以上)のことである。乾期、乾燥季(かんそうき)とも呼ばれる。逆に降水量の多い時期を雨季という。乾季には、季節風も関係する。

出典: 乾季 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0