仔
こ
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #12120 · 青空 478 例
標準
young (animal)
文例 · 用例
僕は高森のことを想ふと、いつも一匹の美しい仔熊を聯想する。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
」何か私の知らない仔細があるらしかった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
四月十二日は、信玄が生れた日だとか、死んだ日だとか、家内も妹も仔細らしく説明して呉れるのだが、私には、それが怪しく思われる。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
四月十二日は、信玄が生れた日だとか、死んだ日だとか、家内も妹も仔細らしく説明して呉れるのだが、私には、それが怪しく思はれる。
— 太宰治 『春晝』 青空文庫
又は、それこそ、「社會の一員」として、仔細らしい顏をし、世間の大人の口吻を猿眞似して、大人の生活の要らざる手助けに努めるのがいいのか。
— 太宰治 『諸君の位置』 青空文庫
仔狐達は窓の近くで遊んでゐた。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
すると仔狐達は――いいえ、ゐません!
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
「猪が仔猪をつれて来て相撲って遊ぶところです」 赤土は何度か猪の蹄に蹴鋤かれたらしく、綿のように柔かに、ほかほか暖そうであった。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
作例 · 標準
牧場で生まれたばかりの仔牛が、震える足で立ち上がろうとしている。
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飼い猫が仔猫を四匹産んだので、里親を探すことにした。
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仔馬が草原を元気に駆け回る姿は、見ていて飽きない。
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