頂上
ちょうじょう
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #10068 · 青空 2656 例
標準
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文例 · 用例
燃ゆる山路を、登りゆきて頂上の風に吹かれたり。
— 中原中也 『夏と私』 青空文庫
九月十月十一月太宰治 (上) 御坂で苦慮のこと 甲州御坂峠の頂上に在る茶店の二階を借りて、長篇小説すこしづつ書きすすめて、九月、十月、十一月、三つきめに、やつと、茶店のをばさん、娘さん、と世間話こだはらず語り合へるくらゐに、馴れた。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
又その前は、甲州|御坂峠の頂上の、茶店の二階を借りて住んでいたのである。
— 太宰治 『無趣味』 青空文庫
向こうところに敵なくして剣の力で信仰と権勢を植え付けて行った半生の歴史はそれほど私の頭に今残っていないが、全盛の頂上から一時に墜落してロシアに逃げ延び、再びわずかな烏合の衆を引き連れてノルウェーへ攻め込むあたりからがなんとなく心にしみている。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
頂上のはじっとして動かない。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
やがて茎の頂上にむくむくと一つの団塊が盛り上がったと思うとまたたくまにその頭がばらばらに破れて数十の花弁が花火のように放散した。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
又その前は、甲州御坂峠の頂上の、茶店の二階を借りて住んでゐたのである。
— 太宰治 『無趣味』 青空文庫
前面には阜のような山が二つ、小隆起をしている、赤沢岳頂上の三角点も、大空を指さしている、谷は次第に高くなる、高くなると共に蹙まって来て、雪の蜿ねり方も、波のように烈しいが、嘉門次の語るところに依ると、雪の下は大小の石塊ばかりで、雪解けがしたら、却って歩きづらくて堪まらないということだ。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
作例 · 標準
その博物館では鳥獣戯画の特別展が開催されている。
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