公国
こうこく
名詞頻度ランク #17401 · 青空 14 例
標準
dukedom
文例 · 用例
何故、豊後王|普蘭師司怙・休庵(大友宗麟)の花押を中にして、それを、フィレンツェ大公国の市表章旗の一部が包んでいるのだろう。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
丁度|明和の元年に粂野美作守高義公国替で、美作の国|勝山の御城主になられました。
— 三遊亭圓朝 『菊模様皿山奇談』 青空文庫
○十八世紀のイタリー諸公国内にウジャウジャいたスパイの夥しさ※ ○ファブリスの存在の意味はどこにあるのだろう?
— 一九四七年(昭和二十二年) 『日記』 青空文庫
……するとなんだね、三日もカジノへ通ったら、モナコ公国の国庫は破産することになりはしないかね」 タヌは快心の笑をもらしながら、「そうよ。
— 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻―― 『ノンシャラン道中記』 青空文庫
ひとつ、この青羅紗の上へ、驚天動地の旋風を巻き起こして諸君の目を醒ましてやろうではないか」というとタヌは、うなずいて、「急ぐにも当らないようなものだけど、じりじりなま殺しにされるよりも、ひと思いにやられた方が、モナコ公国だって助かるでしょう。
— 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻―― 『ノンシャラン道中記』 青空文庫
毎日、二時から四時までの間に、アルベエル一世が、男らしい気持のいい頭の上に太公の冠と学者の冠とを戴いて、古い館の十字窓を開け――ボオル・ボカアジュは言う――そして、税を払わないでいい幸福なモナコ公国民の頭越しに、自分の領土外に唾を吐きかけるのを見ることができる。
— LE VIGNERON DANS SA VIGNE 『ぶどう畑のぶどう作り』 青空文庫
ところがそうなると、授業に費す時間がどうしても多くなって、それだけ自分の研究が妨げられるので、彼はようやくもっと自由の時間をもつことのできるような地位を望むようになり、一六一〇年になって再びピザに戻り、今度はそこで最も名誉のある「大公国の第一哲学者」として迎えられました。
— 石原純 『ガリレオ・ガリレイ』 青空文庫
これに類似の租税はそれほど重くはないが、ミラノ公国や、ジェノア共和国や、モデナ公国やパルマ、プラチェンティア、及びグァスタルラの諸公国や、法王領にある。
— PRINCIPLES OF POLITICAL ECONOMY AND TAXATION 『経済学及び課税の諸原理』 青空文庫
作例 · 標準
モナコは、世界で最も小さな公国の一つとして知られている。
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彼は公国の王子として、将来の国のあり方について考えている。
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その公国は、美しい自然と豊かな文化で観光客を魅了する。
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