傾国
けいこく
名詞
標準
beauty
文例 · 用例
将門傾国の謀を萌すと雖、何ぞ旧主を忘れんや。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
漢皇|重色思傾国……楊家女有、と同一字だ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
傾国の美人ってしろものをおめえにもとりもってやるから、しっぽを振ってついてきなよ」「いやです、あっしゃ今から伊豆守さまのお屋敷へ駆け込み訴訟に参りますよ」「伊豆守さま……?
— 達磨を好く遊女 『右門捕物帖』 青空文庫
脂粉に彩どられた傾国の美こそなかったかも知れないが、美の価値を、自分の目の好悪によって定める、男の鑑賞眼は、時によって狂いがないとはいえない。
— 長谷川時雨 『樋口一葉』 青空文庫
嫣然一笑、東洋でいう傾国の笑いというやつ。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
例の傾国傾城の「うら悲しい微笑」。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
「傾国の美人てのも、いるそうですね。
— 豊島与志雄 『祭りの夜』 青空文庫
」「傾国の美人……。
— 豊島与志雄 『祭りの夜』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の美しさは、まさに傾国と評されるほどだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
歴史上、傾国の美女によって国が滅びたという話は多い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の心を奪ったのは、その傾国の容姿だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
courtesan
作例 · 標準
遊郭には、傾国と噂される花魁がいた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は遊里一の傾国として、多くの客を魅了した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
傾国と呼ばれる彼女には、悲しい過去があった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash