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鬱ぐ

ふさぐ
動詞-五段-ガ行動詞-自動詞頻度ランク #36204 · 青空 178
1
標準
to feel depressed
文例 · 用例
鬱ぐもおかしい、そう仰山なんじゃ無えが、何かこう頭の中で円い玉でもぐるぐる廻して見て居る様な面付をして居やあがる。
有島武郎 かんかん虫 青空文庫
小助が鬱ぐなら蚯蚓を煎じて飮ませろと。
泉鏡太郎 一席話 青空文庫
お蔦 じゃ何を鬱ぐんですよ。
泉鏡花 湯島の境内 青空文庫
他に何も鬱ぐ事はない、この二三日、顔を色を怪まれる、屈託はこの事だ。
泉鏡花 湯島の境内 青空文庫
困ったな、と腕を組めば、困りましたねえ、とお蔦も鬱ぐ
泉鏡花 婦系図 青空文庫
内へ帰ると、お蔦はお蔦で、その晩出直して、今度は自分が売卜の前へ立つと、この縁はきっと結ばる、と易が出たので、大きに鬱ぐ
泉鏡花 婦系図 青空文庫
三十五 鬱ぐも道理、そうして電車の動くままに身を任せてはいるものの、主税は果してどこへ連れらるるのか、雲に乗せられたような心持がするのである。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
たとい、何だ、二ツがけ大きな内へ越すんだって、お飯粒を撒いてやった、雀ッ子にだって残懐は惜いや、蔦ちゃんなんか、馴染になって、酸漿を鳴らすと鳴く、流元の蛙はどうしたろうッて鬱ぐじゃねえか。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
作例 · 標準
窓の外で降り続く長雨を見ていると、どうしようもなく心が鬱ぐ
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鬱ぐ気持ちを晴らそうと、彼女は思い切って髪を短く切った。
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「何か悩みがあるなら聞くよ。一人で鬱いでいても解決しないからさ」
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