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いき
名詞動詞-サ変頻度ランク #558 · 青空 0
1
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文例 · 用例
みよ兄は手に水桃をささげもち、いつさんにきみがかたへにしたひよる、この東京の日くれどき、兄の戀魚は青らみてゆきて、日毎にいたみしたたり、いまいきもたえだえ、あい子よ、ふたり哀しき日のしたに、ひとしれず草木の種を研ぐとても、さびしきはげに我等の素脚ならずや。
萩原朔太郎 幼き妹に 青空文庫
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕宮沢賢治卑屈の友らをいきどほろしく粘土地二片をはしりてよぎり崖にて青草黄金なるを知りのぼりてかれ草黄なるをふめば白雪きららに落ち来るものか一列赤赤ならべるひのきふたゝび卑屈の友らをおもひたかぶるおもひは雲にもまじへかの粘土地なるかの官庁に灰鋳鉄のいかりを投げよ
宮沢賢治 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕 青空文庫
友達がゐないのが淋しいきり、そのほかでは都よりも寧ろこちらにゐる方が退屈はしません。
中原中也 感情喪失時代 青空文庫
そこへやつて来た五十くらゐの女が、いきなりその二人に向つて、「わたしや勧進帳はだい嫌ひ、眠くなつちやつた」と云つた。
中原中也 我が生活 青空文庫
來るといきなり、芥川君は手をひらいて僕に見せた。
萩原朔太郎 芥川君との交際について 青空文庫
實際その朝、彼は疾風のやうに訪ねてきて、いきなり二階の梯子を驅け登つた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
いつも、あれほど禮儀正しく、應接の家人と丁寧な挨拶をする芥川君が、この日に限つて取次ぎの案内も待たず、いきなりづかづかと私の書齋に蹈み込んできた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
川のむこうにいた女よりさきに菊ちゃんを見て知っていたような気もするのです」「まあ、いい」馬場はそう呟いて微笑んでみせたが、いきなり左手で顔をひたと覆って、嗚咽をはじめた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
作例 · 標準
旧式の台帳から最新のデータベースへ顧客情報を移記する作業は、慎重に進められた。
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検査結果を電子カルテに移記する際、数値の誤りがないか注意深く確認した。
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領収書に記載された経費を、経費精算システムへ移記する作業を終えた。
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失われつつある古い民話の記録を、デジタルアーカイブへ移記するプロジェクトが始まった。
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