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壱岐

いき
名詞頻度ランク #33656 · 青空 253
1
標準
Iki (former province located on Iki Island in present-day Nagasaki Prefecture)
文例 · 用例
壱岐殿坂教会で海老名弾正の説教を聞いた。
寺田寅彦 病院風景 青空文庫
そして其の通を眞ツ直に壱岐殿坂を下ツて砲兵工廠の傍に出た。
三島霜川 昔の女 青空文庫
藤五郎成実は留守の役、片倉小十郎、高野|壱岐、白石|駿河以下百騎余り、兵卒若干を従えて出た。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
」 と少し言が和らいで来たので、主税は吻と呼吸を吐いて、はじめて持扱った三世相を懐中へ始末をすると、壱岐殿坂の下口で、急な不意打。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
私たちはそれから壱岐坂へおりる路と平行した右側の焼け残った路を往って、順天堂のあたりから水道橋の手前まで一撫でにした火の跡を見て引き返した。
田中貢太郎 死体の匂い 青空文庫
即ち対馬島、壱岐島及び処処の小島は皆潮沫の凝りて成れるなり。
田中貢太郎 日本天変地異記 青空文庫
これにつけ、またそれよ、壱岐殿坂で鼠の印を結んでより、雪の中を傘なしで、池の端まで、などと云うにつけても、天保銭を車に積んで切通しを飛んだ、思案入道殿の方が柄が大きい。
泉鏡花 薄紅梅 青空文庫
長唄 元寇長唄 元寇第一段天に連る玄界の際涯はいづく壱岐対馬、夕浪千鳥群れかへる蜑の小舟のそれならで、山かと高き兵船の満々と張る真帆の数、櫓に撓むる石火矢に軍皷の調旌旗とどよもし、舳艫相|接ぐ九百余艘、入日に染まる船脚やとどろと洗ふ潮の手を、しや、ひた押しの陣がまへ松浦さしてぞ押し寄せたる。
北原白秋 新頌 青空文庫
作例 · 標準
長崎県の北西に位置する壱岐島は、豊かな自然と歴史が息づく魅力的な島です。
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古代、壱岐国は大陸との交流の玄関口として重要な役割を果たしていました。
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この時期に獲れる壱岐のウニは、濃厚な甘みと磯の香りが特徴で、毎年多くの食通を魅了しています。
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「今度の連休は、フェリーで壱岐に行ってみようと思ってるんだ。」
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2
標準
Iki (island)
作例 · 標準
玄界灘に浮かぶ壱岐は、豊かな自然と大陸との交流の歴史を今に伝える景勝地だ。
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壱岐産の焼酎は、その独特の風土が生み出すまろやかな味わいが特徴で、全国にファンを持つ。
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大型台風が九州北部に接近したため、壱岐と本土を結ぶ船舶の運行に一部影響が出た。
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壱岐の国府跡からは、古代の役所や住居跡が発掘されており、当時の政治・経済の中心地であったことが伺える。
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