転記
てんき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #29834 · 青空 3 例
標準
posting (of notes, notices, etc.)
文例 · 用例
ご参考までにそれを別紙のとおり転記して同封いたします。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
履歴書に中原順子が書いたことを転記した紙によると、一九三一年に中原順子は神戸の女子短大を卒業していた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
さて、右の引用文でウェルズは「金銭」「恋愛」「復讐」の三項をあげているが、これでは不充分なので、次にフランソア・フォスカの「探偵小説の歴史と技巧」(長崎八郎訳、昭和十三年、育生社発行)第九章の冒頭に掲げた動機の表を次に転記してみる。
— 江戸川乱歩 『探偵小説の「謎」』 青空文庫
「こんなおてんきにそとへでたのははじめて。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
他の人は、全く、他の人の身の上のことなど、てんきり考えはしないんだ。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
「煙草の火」の落語の味をわきまえていたこれまでの席亭とは、てんきりその生い立ちがちがっていた。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
そんな品川の次がすぐ大井川だなんて飛双六じゃ、てんきり話にならねえね」 酒焼けのした顔の刀痕を動かして杉大門は鼻で笑った。
— 正岡容 『小説 圓朝』 青空文庫
死んだ十二世雪中庵――故増田龍雨翁は、徳川の川は清かれと江戸っ子は濁音を嫌ったもので、「神田」は「かんた」「駒形」は「こまかた」「袢纏着」は「はんてんき」と当然言った。
— 正岡容 『寄席行燈』 青空文庫
作例 · 標準
会議の内容を忘れないように、ノートに転記しておこう。
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手書きの書類をパソコンに転記する作業は、時間と手間がかかる。
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経理担当者は、帳簿の数字を正確に転記しなければならない。
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