意
い
名詞頻度ランク #4178 · 青空 8419 例
標準
feelings
文例 · 用例
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
が、まあこのおしまひの手合なんぞは、云つてることに何の意味もないにしてからがチヨイト頭を捻ること言換れば位置にお構ひなしに移動の万能範囲を拡げることが、いとも優秀なことのやうに思はれることは現時の流行感冒である。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
横光氏が此の詩集の序に「惑乱を防ぐ克己」を以て此の詩人の特質としてをられることには意義がある。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
彼がこのことに意を用ゐて呉れゝば、彼の詩は今後もつと迫力を持つこととならう。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
一言で云へば、必竟偶然を排し詩を判然と人間の意識の手中に収めたいといふ精神と云ふことが出来るかと思ひますが、それが判然と実現出来れば、全く喜ばしいことであります。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
衣食住さへ足りればよい人達は、不景気なれば、尚更ボヤボヤしてはゐられないといふので、景気のよい時よりも当然意志的になるのであらう。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
衣食住さへ足りれば好い連中が、不景気のために一層意志的となり、それが世間一般の主調である場合、常識はまた一層のさばるのである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
それに猶、諸君も嫌ひではない冗舌は、此処に十分に按配されてをり、直き直きに抽象語を以てしなければ、かの「意味がない」と云つて嘯く、平盤な心情の人達のためには、十分哲学的学術的な言葉も此処には見出されるのである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
作例 · 標準
周囲の批判など全く意に介さず、彼は自らの信念を貫き通した。
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有力な賛同者から心強い励ましを受け、彼は大いに意を強くした。
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海外移住という人生の大きな転機を前にして、彼はついに意を決した。
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筆者の意を正確に汲み取ろうと、何度もその難解な論文を読み返した。
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標準
meaning
作例 · 標準
相手の発言の真の意を汲み取るには、言葉の裏にある微妙なニュアンスにまで目を向けなければならない。
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専門的な文献を繙く際は、字句の表面的な意に囚われず、全体の論理構成を把握することが肝要だ。
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彼は短い手紙の中に、長年の感謝と深い謝罪の意を余すところなく書き連ねた。
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「そういう意で申し上げたのではありません」と、彼女は誤解を解こうと懸命に言葉を尽くした。
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