気持ち
きもち
名詞頻度ランク #532 · 青空 5875 例
標準
feeling
文例 · 用例
にこりともせず、まじめに講義したい気持ちは、ある。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
はじめから君の気持ちで言っているのだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」「それは聞きました」私は悲しい気持ちであった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
戦地の人々も、おそらく同じ気持ちだと思います。
— 太宰治 『私信』 青空文庫
そこへ行くとさすがに都会の人の冷淡さと薄情さはサッパリしていて気持ちがいい。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
広間の四方の障子はスツカリ取り払はれ、大洋を拭ふて来る海風は無数の蝋燭の焔をユラユラさせながら気持ちよく皆の肌に入つて行くのであつた。
— 太宰治 『地図』 青空文庫
人の気持ちをみようとするやうなことはつひになく、こひ人よ、おまへがやさしくしてくれるのに私は頑なで、子供のやうに我儘だつた!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
そして、それが、ひどく文字には現し難い気持ちではあるが、「捨て身」なもの、であるといふことが分つた。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
作例 · 標準
告白の返事を待っている間、期待と不安が入り混じった複雑な気持ちだった。
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「やっとプロジェクトが終わった!」という達成感で、今は清々しい気持ちだ。
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自分のせいで迷惑をかけてしまったと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
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今の素直な気持ちを言葉にするのは難しいけれど、感謝していることは伝えたい。
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標準
preparedness
作例 · 標準
新しい環境でスタートを切るからには、初心を忘れない気持ちを大切にしたい。
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「負けてたまるか!」という強い気持ちが、試合終了直前の逆転ゴールを生んだ。
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連休明けの月曜日、仕事モードに気持ちを切り替えるのは至難の業だ。
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標準
thought
作例 · 標準
「ほんの気持ちですので、お口に合えば嬉しいです」とお隣さんに引越しの挨拶をした。
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彼女から貰った手編みのマフラーには、僕を気遣う気持ちがぎゅっと詰まっていた。
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お礼は言葉だけで十分だと言われたが、どうしても感謝の気持ちを形にしたかった。
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標準
slightly
作例 · 標準
このスープ、隠し味に味噌を気持ち入れるだけでコクが全然違うよ。
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「あ、その椅子、気持ち左に寄せてくれる?」と撮影のセッティングを指示した。
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ダイエット中だから、今日のご飯の量はいつもより気持ち少なめによそってもらった。
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ウィキペディア
気持ち(きもち)は、物事に接した際それに対して感じた心の状態や心のありかた。からだの状態からくる快適・不快な感じを指す場合にも使われる。歴史的には「心持(こころもち)」という言葉の方が古く、江戸時代中期はこちらが主に使用されていたが、徐々に心持の使用頻度が少なくなり、昭和以降は「気持ち」が圧倒的優勢となった。
出典: 気持ち — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0