偉
えら
接頭辞頻度ランク #9110 · 青空 136 例
標準
tremendous
文例 · 用例
その耕作法その物は、真に偉い学者が発見したものであるが、その農学士は、唯それを暗記したに過ぎないとする。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
「あんな奴が、段々偉くなりやがる」、ハテ面妖なとAの方で思ふのだが、Bとしたら、変な話ぢやないか。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
右は、Aが金持でBが貧しい場合だが、もしそれが反対であつても、必竟AがBを、「あんな奴でも偉いのかなァ」と思ふ、つまり交際の上でAがBより優勢になることは同前なのだ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
女 うそだわ、偉くなるわ、ほんとに偉くなるから、あたしちやあんと知つてゝよ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
)あの偉大なるトルストイを始めとして、世の多くの貴族と生れながらのエゴイストとが、悩み苦しみて求めるものは、実にこの「生えざる」苗を求めんとして嘆き訴ふる悲しみの声に外ならない。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
かうした彼の哲学(人格の語る哲学であつて思想の語る哲学ではない)は、ある意味に於て、あの偉大なる古代ギリシヤ人のそれと全く共通する。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
そして芥川君の文學は、正にこの點で自分の敵――しかも最も強力な敵、それへの戰で最大の名譽を感ずるほど、それほど偉大で強力な敵。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
私はそんな男女川の姿を眺め、ああ偉いやつだといつも思う。
— 太宰治 『男女川と羽左衛門』 青空文庫
作例 · 標準
「あんなに偉っそうな口を利いて、後で困るのは自分だろうに」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
偉っく時間がかかったけれど、ようやく納得のいく作品が完成した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「今日のテストは偉っく難しくて、全然手が出せなかったよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
偉っそぶるわけではないが、この分野に関しては私の方が少しばかり詳しい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview