医
い
名詞頻度ランク #3335 · 青空 878 例
標準
medicine
文例 · 用例
その赤坊の真ん前に腰掛けてゐるのは女の先生で、尤も先生だといふことは翌朝になつて分つたので、一寸見た所では薬専か歯科医専の生徒だらうと思はれた。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
路次|角の電柱に懸かつた医者の広告板なのだが、その姓をどう読んでいいか分らなかつた、そのまはりに蛾が沢山、それを照明してゐる電燈のまはりにも、とまつたり飛んだりしてゐる。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
医者も患者も面白がつて、病院中の人気者だつた。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
医者と坊主だって、路で逢えば互いに敬礼するではないか。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
医者も、そう思っていた。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
腎臓結核という、わるい病気でございまして、気のついたときには、両方の腎臓が、もう虫食われてしまっていたのだそうで、医者も、百日以内、とはっきり父に言いました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
医者は、首をかしげておりました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
「先生々々、」と医者の居間の敷居の前に膝を突いた看護婦がせき込んで云つた。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
作例 · 標準
「医は仁術なり」という言葉は、医療の本質が利潤の追求ではなく慈しみの心にあることを説いている。
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幼い頃に不治の病で親友を亡くしたことがきっかけで、自らも人を救うべく一生を捧げて医を志した。
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彼は代々医を業とする名門の家系に生まれ、幼少期から厳格な医学的教養を授けられて育った。
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江戸時代、西洋の解剖学をいち早く取り入れた先駆者たちは、日本の医の歴史に大きな転換点をもたらした。
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標準
doctor
作例 · 標準
「幼い頃に家族を病で亡くした経験から、私は**医**を志すようになりました」
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代々この土地で**医**を業とし、住民の健康を支えてきた由緒ある家柄だ。
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江戸時代の蘭学徒たちは、長崎の地で西洋の新しい**医**を学ぼうと情熱を燃やした。
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「**医**は仁術なり」という言葉は、医学を志す者が最初に学ぶべき大切な心得である。
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