次席
じせき
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #35663 · 青空 164 例
標準
associate
文例 · 用例
此の時には校長と次席訓導とが二人がかりで私を調べた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
次席訓導は手帖へ、「好奇心」と書き込んだ。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
それから私と次席訓導とが少し議論を始めた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
鐵縁の眼鏡をかけ、顏の細い次席訓導は私のその言葉をすぐ手帖に書きとつた。
— 太宰治 『思ひ出』 青空文庫
次席訓導は手帖へ、『好奇心』と書き込んだ。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
鉄縁の眼鏡をかけ、顔の細い次席訓導は、私のその言葉をすぐ手帖に書きとった。
— 太宰治 『苦悩の年鑑』 青空文庫
彼の言ふ處によると、無政府共産黨といふ言葉は全く意味を成さぬ言葉で、この滑稽な造語を敢てした次席編輯者(彼は法學士ではなかつた)は屹度何か感違ひをしてゐるのであらうといふことであつた。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
又その所謂滑稽な言葉は、犯罪の動機及性質に就いて檢事總長から各新聞社に對して發表した文書(すでに記事として掲載された)にあつたので、次席編輯者がそれを襲用したに過ぎぬといふことも言はなかつた。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫